府中タラレバ娘(オークス予想)

◎ 14 リスグラシュー

○  3 フローレスマジック

▲  7 ディアドラ

△  2 ソウルスターリング

△ 15 アドマイヤミヤビ

△ 14 ヤマカツグレース

馬券の当て方を忘れてしまったかのような私です。ヴィクトリアマイルでは「落ちるところまで落ちた」というほかない外しっぷり。皆さん、私を信じてください、私は馬の能力を削ぐ力があるのですっ・・・、

と言ってしまっていいですか、よくありません。

スポーツ紙に乗っていた過去10年の成績を見直すことにしました。オークスは荒れるGIのイメージがありますが、前走成績は基本的に3着以内。着外からの巻き返しはメイショウマンボ桜花賞10着だったのがぎりぎり。スイートピーS組は消し…と考えていったらこうなりました。今年は新しい巻き返しパターンが飛び出るかもしれませんが、目移りしたらきりがないので、あきらめておきます。あきらめも、肝心です。

今日は、リスグラシューの悲願の戴冠をただ願うのみです。彼女は2度のGIで「負けてなお強し」との鮮烈な印象を残しているのですが、それは逆に、勝負弱さの表れと見ざるを得ないところがあります。出遅れたり、スパートのタイミングが遅れたり…、その姿は、かつての悲運の名牝ヴィルシーナがどうしてもジェンティルドンナに勝てず、エリ女で勝てなかったのを思い起こさせるのです(ヴィクトリアマイル連覇の偉業もかすみがち…)。デビュー当時から「オークス向き」との評価が高かった彼女、初の2400がどう出るかは未知数ではありますが、武豊騎手に主戦を変えた意味が、今日、勝利という形で確かに示されることになるでしょう。

それにしても生きるとは、悔恨の積み重ねでありまして・・・。

リスグラシューは思ったでしょう「桜花賞の直線、もうちょっと早くスパートできてれば・・・」。

ソウルスターリングは思ったでしょう「桜花賞、もし馬場がパンパンの良だったら・・・」

カラクレナイはいまごろ牧場で思ってるかも「NHKマイルでなく、オークス出てたら・・・」

桜花賞に出てなかった馬たちはオークスに間に合いながら「もし桜花賞出られてたら・・・」

ラストの出走馬決定抽選は6分の一の確率だったそうです「抽選通ってたら・・・」

馬だって、かくも「たられば」を積み重ねているのであります。

ヒトに至っては…、申し上げるまでもないでしょう。

今日、ヒトと馬は、どんな「たられば」を積み重ねることに、なるのやら。

いい天気ですね、今日も。

オークス 出走馬と枠順決まる