旅行記16 仇分2

仇分散策は、ひたすら幅の狭い階段を上がることになる。

そこをガイドさんに付いていかないといけないのだが、バスでグロッキー気味の嫁さん、登り階段も苦手で、ガイドさんに付いていけず苦しそうだった。

まわりに人が多いから、ガイドさんを見失わないようにするのが大変だったが、何とか

ある程度まで案内してもらった後は、自由行動。

ここで訪れたかったのは、お茶屋さんの「仇分茶坊」とスイーツ屋(?)の「阿柑姨芋圓」。

まずは仇分茶坊でお茶。

なかなか味のあるお店のたたずまい。

席に着いてメニューを見ると、席に着くだけで2人で200元、お茶は種類はあるもののそれだけで800元とか、計1000元。

何かの間違いか?と思えるような高い値段で、店員さんに「お茶だけで1000元?」と聞き直してしまった。

僕一人だったらそそくさとお店を出るところが、嫁さんの希望で訪れたこのお店、ここでお茶したいのだろうとそのまま飲むことに。

(後で聞くところによると、嫁さんもそこまでのお金を払って飲む気はなかったとのこと)

店員さんにお茶の入れ方を教わり、飲んでみると、さすがに美味しかった。

お茶代は、お茶っ葉全部が含まれていて、使わなかった分はお持ち帰りできた。

そのお茶っ葉を入れた容器がなかなか良く、もしかしたらそれも含まれているのかと期待したが、お茶っ葉だけを容器から袋に入れ替えられてしまった。

台北でのお茶は、そういうもんなんだなぁ、とこれも勉強。

阿柑姨芋圓では、ぜんざいの様なものをいただいた。

ただ、ガイドブックなどの写真では、容器に山盛りという具沢山だったのだが、実際に入れられた容器を見ると、ぜんざいの汁のみしか見えない。

具は別に注文しないといけなかったか?と思ったが、食べてみると具は底に沈んでいた(要は具が少なかった)。

お味の方は…やはりぜんざいの様なものだったと思うが、あまり印象には残っていない。

美味しいことは美味しかったが。

その後は、狭い路地沿いに延々とお土産屋などお店が並んでいるところをブラブラ。

ポストカードなど仇分の良い雰囲気がよく表れているものを何点か購入。

そんなこんなで、楽しみにしていた仇分ツアーは終了。

夕方から夜にかけてのツアーにしたから、夜の暗さに提灯の明かりが灯る味わい深い景色を見ることができて本当に良かった。

日本にも観光地として、仇分のパクリの様なところを作ると流行るかも。

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